The Hill Office
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Case Study訴求の壁:見つかっても、選んでもらえない

新しいサービスなのに、誰に・どんな利点で売るかが明確でなかった

大手精密機器メーカー:新サービスの訴求と売り方の設計

  1. 相談時

    マーケティングと営業の活動が、かみ合っていない

  2. 本当の課題

    導入先と導入の利点が、業種ごとに明確になっていない

  3. THO がしたこと

    訴求と進め方の設計、受注までの支援

  4. 変化

    売上は前年の 2 倍になった

この事例の要点

支援先

大手精密機器メーカー

新サービスの訴求と売り方の設計

変化

大手企業の新規顧客が 5 社増え、売上は前年の 2 倍になった

数字の定義と基準を見る

大手企業の新規顧客:支援期間に獲得 5社

売上高:当年は前年の 2 倍

お客様マーケティングと営業を実行

THO

  1. 支援初期市場と競合を分析
  2. 支援初期〜中盤ターゲットを 4 階層に分け、リストを精査
  3. 支援中盤〜後半活用の場面が明確な業種へ、狙いを移した

見立て

「マーケティングの知見を持つ人が社内にいない」ではなく

導入先と導入の利点が、業種ごとに明確になっていない

支援の範囲

  1. 見立てる(この事例でお任せいただいた範囲)
  2. 動かす(この事例でお任せいただいた範囲)
  3. 繋ぐ
  4. 育てる

相談時の状態

支援の始まり

強み

  • 新しい広告商品

止まっていたこと

  • マーケティングと営業の活動が、かみ合っていない

企業向けに新しい広告商品を販売する事業でした。社内のマーケティングチームには知見を持つ人がいませんでした。そこで、販売の拡大から受注までの支援を求めて相談がありました。

誰に導入してもらうのか、導入する側にどんな利点があるのかが明確でないまま、マーケティングと営業の活動がかみ合っていませんでした。

見立て

支援初期

売上が止まる 6 つの壁

入口

見つけてもらえない

訴求

見つかっても、選んでもらえない(この事例で止まっていた壁)

CV

検討されても、買ってもらえない

LTV

買われても、続いてもらえない

推奨

満足されても、広がらない

組織

打ち手は見えても、実行が回らない

根拠 1マーケティングと営業の活動がかみ合っていなかった

根拠 2リストは精査されず、業種ごとの訴求も未設計だった

ご相談の時点の課題

「マーケティングの知見を持つ人が社内にいない」ではなく、

本当の課題(THO の見立て)

導入先と導入の利点が、業種ごとに明確になっていない。

根拠 1

マーケティングと営業の活動がかみ合っていなかった。

根拠 2

ターゲットリストが精査されておらず、業種ごとの利点の訴求も設計されていなかった。

THO の役割

支援初期〜中盤

THO が戦略を担い、販売の拡大から受注まで支援

THO Revenue Blueprint™ の 6 つのステップ

  1. 01 Fact

    事業理解(担ったステップ)

  2. 02 Insight

    構造分析(担ったステップ)

  3. 03 Who

    顧客理解(担ったステップ)(この事例の中心になったステップ)

  4. 04 How

    設計図(担ったステップ)(この事例の中心になったステップ)

  5. 05 Number

    数値接続(担っていないステップ)

  6. 06 Team

    実行体制(担っていないステップ)

6 つのステップの詳細

体制

  • お客様

    マーケティングと営業の実行

THO がしたこと

01・02 市場と競合を分析し、強み・弱み・機会・脅威とその掛け合わせで整理しました。

03 ターゲットを 4 つの階層に分けて整理し、ターゲットリストを精査しました。

04 業種ごとに導入の利点を伝える訴求を組み立て、業種・企業規模・担当者ごとに、マーケティングと営業の進め方を設計しました。

体制(会社・担当・したこと)

The Hill Office/戦略の担当:分析、ターゲットの精査、業種ごとの訴求とマーケティング・営業の進め方の設計、販売の拡大から受注までの支援

お客様/担当部門:広告事業のマーケティングと営業の実行

THO からの提供物

  • 市場と競合の分析
  • 4 つの階層に分けたターゲットと、精査したターゲットリスト
  • 業種ごとに導入の利点を伝える訴求
  • 業種・企業規模・担当者ごとの、マーケティングと営業の進め方の設計

途中の判断

支援中盤〜後半

Before:当初の進め方

狙う業界・業種を広く取っていた

After:途中で変えた進め方

活用の場面が明確な業界・業種へ移した

当初の進め方

事業側は、狙う業界・業種を広く取って、サービスの販売の拡大を進めていました。

途中で変えた進め方

THO は、商材がかなりニッチなため、活用の場面が明確でわかりやすい業界・業種に、狙いを移しました。

変化

支援の終わり

大手企業の新規顧客が 5 社増え、売上は前年の 2 倍になった

定義
支援期間に獲得した大手企業の新規顧客数と、売上高の前年比(THO の記録)
基準
新規顧客は支援開始時からの数。売上高は前年との比較

変化への関わり

  • THO が担った

    ターゲットの精査、訴求と進め方の設計、受注までの支援

  • 切り分けていない

    5 社それぞれへの THO の関わり(商品の独自性は同社の資産)

定義

支援期間に獲得した大手企業の新規顧客の数と、売上高の前年比(どちらも THO の記録)

変化への関わり

ターゲットの精査、業種ごとの訴求とマーケティング・営業の進め方の設計、販売の拡大から受注までの支援を担いました。商品そのものの独自性は同社の資産で、5 社それぞれの獲得に THO がどこまで関わったかは、切り分けていません。

次のテーマ

支援の終わり

営業を含む組織づくり(支援を終えた時点)

受注までは進みましたが、営業を含む組織づくりは、支援の後の課題として残りました。

Scope

この事例でお任せいただいた範囲

  1. 1:見立てる(この事例でお任せいただいた範囲)
  2. 2:動かす(この事例でお任せいただいた範囲)
  3. 3:繋ぐ
  4. 4:育てる

ご契約後の支援は、見立て(診断)から始めます。数字と根拠で課題を言い直し、合意した範囲の設計・実行につなげます。

次の社内検討で、
何を確かめますか。

支援を検討するときの論点を、社内で共有するところから。

  1. いま、どこに課題があるか。
  2. 自社で進めることは何か。
  3. 外部の支援が必要なのは、どこか。

社内での検討に

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