Case Study組織の壁:打ち手は見えても、実行が回らない
広告事業の戦略の見直しを、速く進めたかった
大手情報通信キャリア:営業戦略の見直しと合意づくり
相談時
営業戦略や資料を速く作る手が足りない
本当の課題
合意を得ながら計画を前に進める役が足りない
THO がしたこと
営業戦略と KPI の設計、目標のすり合わせ
変化
すり合わせた 1 つの計画にそろった
この事例の要点
支援先
大手情報通信キャリア
営業戦略の見直しと合意づくり
変化
事業の課題・KPI と目標・販売経路の戦略が、各部門とすり合わせた 1 つの計画にそろった
変化の中身を見る課題の洗い出し、KPI・目標のすり合わせ、販売経路の戦略が、各部門とすり合わせた計画にそろった
お客様事業の意思決定
THO
- 支援初期市場・競合・データを分析
- 支援中盤4 階層のターゲットと営業戦略
- 支援中盤〜後半管理職の補佐役として、合意を固める
見立て
「営業戦略や資料を速く作る手が足りない」ではなく
合意を得ながら計画を前に進める役が足りない
支援の範囲
- 見立てる(この事例でお任せいただいた範囲)
- 動かす(この事例でお任せいただいた範囲)
- 繋ぐ
- 育てる
相談時の状態
支援の始まり
強み
- 自社のデータとメディア
止まっていたこと
- 関係する部門と階層が多く、現場から役員まで合意が要る
自社のデータとメディアを持つ広告事業の戦略を見直していました。すでに多くの支援会社が関わるなかで、営業戦略の策定と企画資料の作成、そのためのリサーチを速く進められる会社を探していました。
見立て
支援初期
売上が止まる 6 つの壁
入口
見つけてもらえない
訴求
見つかっても、選んでもらえない
CV
検討されても、買ってもらえない
LTV
買われても、続いてもらえない
推奨
満足されても、広がらない
組織
打ち手は見えても、実行が回らない(この事例で止まっていた壁)
根拠 1部門と階層が多く、現場から役員まで合意が必要だった
根拠 2数字で示すだけでは、合意に至りにくい場面が多かった
ご相談の時点の課題
「営業戦略や資料を速く作る手が足りない」ではなく、
本当の課題(THO の見立て)
合意を得ながら計画を前に進める役が足りない。
根拠 1
関係する部門と階層が多く、現場から役員まで合意を得る必要があった。
根拠 2
提案の妥当性を数字で示すだけでは、各階層で合意に至りにくい場面が多かった。
THO の役割
支援中盤
THO が分析、営業戦略と KPI の設計、目標のすり合わせを担った
THO Revenue Blueprint™ の 6 つのステップ
- 01 Fact
事業理解(担ったステップ)
- 02 Insight
構造分析(担ったステップ)
- 03 Who
顧客理解(担ったステップ)
- 04 How
設計図(担ったステップ)
- 05 Number
数値接続(担ったステップ)
- 06 Team
実行体制(担っていないステップ)
体制
お客様
事業の意思決定
THO がしたこと
01・02 市場・競合とデータを分析し、事業の課題を強み・弱み・機会・脅威で整理しました。
03・04 ターゲットを 4 つの階層に分け、新規顧客を広げる販売経路を含む営業戦略を立てました。
05 KPI ツリーを設計し、定量データをもとに、各部門と KPI・目標の設定をすり合わせました。
体制(会社・担当・したこと)
The Hill Office/お客様の管理職の補佐役:分析・営業戦略・KPI の設計と、各部門との目標のすり合わせ
お客様/広告事業の担当部門(現場から役員まで):事業の意思決定
THO からの提供物
- 市場・競合とデータの分析による、事業の課題の整理
- 4 つの階層に分けたターゲットと、新規顧客を広げる販売経路を含む営業戦略
- KPI ツリー
途中の判断
支援中盤〜後半
Before:当初の進め方
戦略・資料・リサーチを速く仕上げる役割で入った
After:途中で変えた進め方
管理職の補佐役として、合意を固めながら進めた
当初の進め方
速さが求められていたため、営業戦略・企画資料・リサーチを速く仕上げる役割で入りました。
途中で変えた進め方
提案の妥当性を外から示すだけでは合意に至りにくいと判断し、同社の管理職の補佐役として、関係者の合意を 1 つずつ固めながら計画を進めることを、主な仕事にしました。
変化
支援の終わり
事業の課題・KPI と目標・販売経路の戦略が、各部門とすり合わせた 1 つの計画にそろった
- 変化の中身
- 支援の期間に仕上げた 3 つ(課題・KPI と目標・販売経路の戦略)
- 始めたときの状態
- 相談時の、戦略の見直しを始めた段階
変化への関わり
THO が担った
分析、営業戦略と KPI の設計、目標のすり合わせ
変化の中身
支援の期間に仕上げた 3 つ(データの分析による課題の洗い出し/各部門との KPI・目標設定のすり合わせ/新規顧客を広げる販売経路の戦略)
変化への関わり
分析、営業戦略と KPI の設計、各部門との目標のすり合わせを担いました。
次のテーマ
支援の終わり
立てた営業戦略と売上のつながりの検証(支援終了後)
支援は短期間で終わり、立てた営業戦略と KPI が、その後の売上にどうつながったかは確かめられていません。
Scope
この事例でお任せいただいた範囲
- 1:見立てる(この事例でお任せいただいた範囲)
- 2:動かす(この事例でお任せいただいた範囲)
- 3:繋ぐ
- 4:育てる
ご契約後の支援は、見立て(診断)から始めます。数字と根拠で課題を言い直し、合意した範囲の設計・実行につなげます。
次の社内検討で、
何を確かめますか。
支援を検討するときの論点を、社内で共有するところから。
- いま、どこに課題があるか。
- 自社で進めることは何か。
- 外部の支援が必要なのは、どこか。